社長あいさつ/経営基本方針Meassage / Policy
社長あいさつ Message
支える、その先へ
- 代表取締役社長
社長執行役員 - 仰木 一郎
シーテックは、1962年(昭和37年)の会社創立以来、中部電力グループの中核企業として、エネルギー・情報通信・土木設備の保守・工事を社業の根幹に据え、電力の安定供給ならびに民間受変電設備の保全を下支えすることにより、社会に貢献する企業として成長してまいりました。
また、2000年代初頭からは、陸上風力発電や太陽光発電などの再生可能エネルギー事業を積極的に展開し、低炭素社会の実現にも寄与してきました。現在は、2050年カーボンニュートラル実現に貢献すべく洋上風力発電にも参画しております。
社会情勢・経営環境が大きく変化する中、いかなる時代においても、電力・通信・交通などのインフラは社会の基盤をなすものであり、当社は、「社会基盤のあらゆるニーズにお応えする」という使命を果たすべく、2021年4月に自らの価値を高め新しい未来を切り拓く意思と方向性を示した「経営ビジョン2035」を制定し事業展開しております。
当社はこれからも、安全の確保とコンプライアンスの推進を大前提として、一人ひとりが働きやすい職場づくりを進めながら、コア技術の研鑽と新技術の開発・取得に努め、「高い技術力」を提供し続けていくとともに、世の中の要請に即した新しい事業にも果敢にチャレンジし、社会に貢献してまいります。
今後とも変わらぬご指導、ご鞭撻を賜りますようお願い申し上げます。
会社理念
“社会貢献と自己実現”
シーテックは、エネルギー・情報通信・土木技術をコアに据え、社会の安心・安全・繁栄ならびに環境保全に寄与する仕事を通じて地域社会の進歩発展に貢献し、併せて会社および従業員の自己実現を目指します。
経営3方針
- 1.社会への貢献と信頼確保
- 私たちは、事業活動を通じてお客さま満足や社会発展に貢献するとともに、社会から信頼され続ける会社を目指します。
- 2.事業基盤の強化
- 私たちは、社会のニーズにお応えし続けて、会社の永続的発展と従業員の幸福を図るため、合理的な事業運営を追求し、事業基盤の継続的強化に努めます。
- 3.未来へのチャレンジ
- 私たちは、お客さまや社会に新たな価値をご提供するため、失敗を恐れず何事にもチャレンジし、会社の新しい未来を切り拓いていきます。