コンプライアンスCompliance
コンプライアンス確立のための
行動基準
株式会社シーテックでは、役員および社員についてのコンプライアンスに関する具体的行動基準である「コンプライアンス確立のための行動基準」(改定 2012年1月30日)に基づき、会社全体でコンプライアンス確立に向けた取り組みを推進しています。
- 1. コンプライアンスの徹底
- 法令・社内ルール・企業倫理を遵守します。
- 2. 公正・誠実な企業活動
- お客さま、取引先、地域の皆様には、公正・誠実に対応します。
- 3. 適正な情報管理・公開
- 情報の取り扱いは厳正に、情報公開はタイムリーに行います。
- 4. 健全な企業風土の確立
- 人権を尊重し、健全な企業風土をつくります。
- 5. 政治・行政等との健全な関係の保持
- 事業活動の適正さに疑いを招くような行動は厳に慎みます。
- 6. 資産の適正管理・活用
- 会社の資産は適正に管理し、目的に従って使用します。
- 7. 環境の保全
- 地球環境の保全に努めます。
- 8. 災害防止、安全・衛生、保安の確保
- 災害防止・労働安全・衛生、および保安の確保・維持に努めます。
改定 2012年1月30日
コンプライアンス推進の心得
- 心得1一度立ち止まって考えてみる
- 普段の業務処理の方法や取引が“本当にそれで良いのか”自問してください。
- 心得2隠さない
- 隠蔽することで事態が悪化します。悪い情報ほど、早く報告するようにしてください。
- 心得3嘘をつかない
- 「嘘をついてその場を逃れる=解決の先延ばし」に過ぎません。嘘が発覚した場合、ダメージがより大きくなります。
- 心得4「ちょっと待て」が言える人を大事にする
- 耳が痛い意見を言われた場合、コンプライアンスに役立つ意見なのか、ただうるさいだけの意見なのか、真剣に考えてください。