架空送電技術

マルチコプターによる設備点検 Overhead transmission system check by multicopter

マルチコプターを活用した
確実かつ安全に
設備を点検する工法

マルチコプターの活用により、従来の人力工法に比べ、「確実性」「安全性」の向上を図り、より効率的な設備点検を実現します。

マルチコプター 資格者
(2019年3月末時点)

安全運航管理者
7名(全JUIDA認定者)

電力本部、静岡支社、三重支社、岐阜支社、長野支社、松本支店

操縦技能者
17名(内、JUIDA認定者8名)

電力本部、静岡支社、三重支社、岐阜支社、長野支社、松本支店

保有機種

設備、環境など条件に応じて機種選定を行い、確実かつ安全な空撮を行います。

 
メーカー 機種名 台数 保有箇所 備考
DJI社 MATRICE600 Pro 1 電力本部 光学30倍ズーム、赤外線撮影可
MATRICE 210 RTK 1 電力本部 デュアル下方、単一上方ジンバル、光学30倍ズーム、赤外線撮影可
INSPIRE 1 Pro 1 電力本部  
PHANTOMⅢ Pro 1 静岡支社  
MAVIC Pro 3 電力本部
静岡支社
三重支社
 
SPARK 1 電力本部  
  • INSPIRE 1 Pro PHANTOM Ⅲ Pro
  • MAVIC Pro SPARK
  • MATRICE 210RTK
  • MATRICE 600Pro

保有機種の特徴

ズーム撮影

光学30倍(デジタル6倍)カメラにより、離れた位置から撮影が可能

赤外線撮影

各部の過熱状況が赤外線カメラにて撮影が可能

国土交通省 許認可取得状況
(2018年5月9日申請時点)

許可承認番号
阪空運 第1432、阪空検 第692
認可・承認事項
航空法 第132条 第2号
航空法 第132条の2 第2号および第3号
許可等の期間
2018年5月10日 〜 2019年5月9日(許可日:2018年5月9日)
飛行の経路
中部5県(愛知、静岡、三重、岐阜、長野)の送配電線沿い、
および渓峡谷上空150mまでの垂直経路
許可を受けた飛行
人、または家屋の密集している地域の上空での飛行、目視外飛行
申請操縦技能者数
10名
申請機体
MATRICE 210 RTK、INSPIRE1、PHANTOMⅢ、MAVIC、SPARK 計7台

※1 2019年5月9日以降も申請を継続する。

※2 操縦技能者、機体については変更の都度拡大

※3 下記について、申請範囲を拡大する。

  • 飛行経路を47都道府県の電力・通信設備、橋梁、煙突などに拡大
  • 夜間飛行
  • 地表面から高度150m以上での飛行(都度申請)

主な用途

  1. 電力設備の点検業務(人力工法の代替)
    • 電力設備の確認・点検・撮影(損傷、溶損、発錆、腐食、摩耗状況など)
    • 自動航行を活用し、電力設備の撮影・点検、巡視業務の代替
    • 電力設備を赤外線サーモグラフィカメラで撮影・熱画像解析
  2. 地震や台風、大雨等の自然災害後の設備および周辺環境の状況確認、空撮
    • 土砂崩壊、地滑り、基礎不同変位などの確認(定点インターバル観測含む)
    • 林道などルート確認 他
  3. 空撮測量業務
    • 電力設備周辺の樹木離隔測定
    • 図面台帳整備
    • 測量、設計業務(敷地測量、平面・縦断設計、土量計算など)
  4. 工事記録写真、映像の撮影

空撮実績

マルチコプターを活用した設備の空撮実績は以下PDFをご覧ください。

空撮例

紹介VTR

自動航行による送電設備点検

自動航行による電線点検

自動航行によるソーラーパネル点検

赤外線カメラ点検

お問い合わせ

架空送電技術に関するお問い合わせは、
こちらへお気軽にご連絡ください

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