受変電技術

微量PCB含有変圧器の
課電自然循環洗浄Transformer cleaning

課電して自然循環する方法による微量PCB含有変圧器の適正処理

長年にわたる受変電設備の保守・点検で培った絶縁油処理技術を活かし、
課電して自然循環する方法(課電洗浄)により、微量PCB含有の変圧器を適正に処理します。

微量PCB含有変圧器の課電自然循環洗浄の特徴

長年の受変電設備の保守・点検で培った絶縁油処理技術を活かし、課電して自然循環する方法(課電洗浄)により、微量PCB含有の変圧器を適正に処理します。

特徴
絶縁油の搬入

絶縁油の搬入

注油前の真空引き

注油前の真空引き

真空脱気装置による新油充填

真空脱気装置による新油充填

PCB含有機器の法的措置

「PCB特別措置法施行令」により、平成39年3月31日までにPCBの適正処理が義務付けられています。

課電洗浄対象機器

銘板油量が2,000L以上の大型変圧器
絶縁油中のPCB濃度が5mg/kg以下の機器

課電洗浄手順

【1】PCB汚染絶縁油の抜き取り
【2】新しい絶縁油の注入
【3】90日以上の課電(通常運転)
【4】PCB濃度0.3mg/kg以下の確認
【5】PCB特別措置法の届出対象から除外

課電洗浄作業の流れ

通常使用時

通常使用時
  • ・油量が2,000L以上の使用中の大型変圧器
  • ・絶縁油のPCB濃度が5mg/kg以下

PCB汚染油を抜油

PCB汚染油を抜油
変圧器内の
微量PCB汚染油を抜き出す
  • ※乾燥空気発生装置にて機器内の空気を乾燥空気に置換

新油の充鎮

新油の充鎮
PCBを含まない
絶縁油(新油)を充填
  • ※注油前、真空ポンプにて機器内を真空引きする
  • ※真空脱気装置にて新油に含まれる水分やガスを取り除きながら注油する

通常使用条件で課電

通常使用条件で課電
  • ・通電することで機器内が発熱
  • ・絶縁油が対流
  • ・コアから油が染み出し、PCB濃度が平均化→0.3mg/kg 以下

お問い合わせ

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